続・過去記事復活!明日から使える人間心理part1、2!!
お久しぶりですねーーぃ!(ジェラードン風)
どうもれーやです。
今回も過去記事復活ということで、明日から使える人間心理的なものをいくつかご紹介していこうとおもいます!!
[:もくじ]
人間心理とは何ぞや??
「そもそも人間心理なんてもんが最初からわかりません!!」
そんな方でももう安心!これを読めばある程度理解できて明日から知ったかぶりできるよ!!笑
それはさておき、人間心理とは人間の本能的な行動のことで、考えていなくても自然としてしまう行動のことです。
今日はそれを利用したテクニックを以前書いたのでそれとプラスでご紹介します。
ドア・インザ・フェイス
ドア・インザ・フェイスとは人は何かを断ったら続けて何かを断すことに罪悪感を覚えてしまうというもので、デートに誘うときや営業のトークスキルなんかでも使われる時があるそうです。
みなさんも気づかないうちに使っているのかもしれませんね。
例をあげると
気になる人を旅行に誘ったとします。断られたら、じゃあお食事でもどうですか?と誘ってみると、、、あら不思議。相手は旅行を断った罪悪感が知らないうちに、食事ならいいかなーという気持ちに変わるようになってしまうんです。
実際はここまで簡単にいくものではないと思いますが、ハードルをわざと最初に高く設定して相手に提示し、断られたらハードルを一気に下げてもう一度アプローチしてみると、意外と成功するかもしれません(信じるか信じないかはあなた次第です。)
ダブルバインド効果
ダブルバインド効果とは目的を変えて相手の考え方の方向を変えるテクニックの一つです。
以前の記事でも書いたのですが、相手を食事に誘うときに「今度の土曜か日曜食事にでも行かない?」といった聞き方をすると、相手は行くか行かないかではなく、土曜か日曜に意識がいってしまい答えてしまう確率が多くなるというものです。
ちなみにこのテクニックはどちらかといえば直接あったときのほうが効果が格段に上がります。
というのも、SNSで使ってしまうと相手には考える時間を自由に与えてしまうので、効果が薄れてしまうんですね、、なので使うタイミングはお任せします★
人を納得させるときの人間心理
これは人を説得させるときの時間帯を使ったテクニックです。
説得は夜の8時以降にすると成功率が高くなるそうです。
これは、自分ではそう思っていないように見えても、実はいろんなところで疲労していて判断力や思考力が低下してしまっているからだそうです。
この人間心理を使って、国を一つにまとめ群衆を自分の思うがままに従えることに成功した人物がいます。
それは、、、アドルフ・ヒトラーです。
みなさんも小学生のときなんかに授業で習ったことがあるのではないでしょうか?
彼は夜8時以降に演説や説得を行い、ナチス政権を作り上げた人物なのです。
これだけで国をまとめたかと言われれば違うと思いますが、この人間心理が少なからず使われて効果を上げていたのは事実です。怖いテクニックであることは間違いないですね、、、
これは全体的に知っている人のほうが多いんじゃないでしょうか?
これは別名「思い込み効果」と呼ばれるもので、風邪をひいたりしたときとかにネギを頭に巻き付けときなさい!だったり、何かすれば何とかなる!といった科学的根拠がないようなことでも本気で思い込めば効果が表れてくるといった人間心理です。
使い方としては、どれだけ相手を信じ込ませるか。
ただこれだけです。
あなたの力次第で小さいことから大きなことまで何でもできるよ!ということです。(多分違う)
その他のちょっとした心理学
ここからはちょっとした心理学を結構てきとうに紹介していきます!!
まず人間にものを買わせようとするときは、物の良しあしよりも感情を動かしたら勝ってくれるそうです。つまり、ものを買わせる過程でいかに感情をつかむかが大事ということですね。
次に、人間はうそをつく生き物ですがうそをついている人をどうやって見分けることができるのかの方法を人間心理を使ってご紹介したいと思います。
人はうそをついたとき、手の動きを隠したがるそうです。ポケットに手を入れるなんかも当てはまるかもしれません。
あとは、顔を必要以上に触る、なんだかそわそわし始める、話題を変えたり受け答えが極端に短くなり、早くなる。だそうです!!
以上で終わります。
予想以上に長くなってしまいました、、
個人的に人間心理は好きなので、また機会があればご紹介したいと思います!!
それでは、ばいばい!!